今回は特注寸法で製作したリフォーム用の上り框（上がり框・あがりがまち・L型框・L型リフォーム框・後付けリフォーム框）の記事です。

こんにちは〜！！！
栃木県小山市でリフォーム・外構・エクステリアの設計施工を手がけるオリーブホーム株式会社の小野寺秀行です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます！


先日、お得意様の現場（小山市A様邸）に納品させて頂いたフローリングとリフォーム用の上り框の写真をUPします。
フローリングはイクタ製「パワフルフロアーREO」です。
品番1820　フレッシュバーチ








リフォーム框は既存の上り框の上に取り付けることが出来る上り框です。
L型で出来ています。
呼び方はリフォーム框・後付け框・リフォーム用上がり框・L型上がり框など様々です。
特注製作したリフォーム框の寸法は1820mm×90mm×225mmです。厚みは12mm。
※225mmという部分が非常に特殊な寸法です。


イクタ製の規格品の場合は1950mm×102mm×170mmです。※イクタ以外のメーカーでも170mmぐらいが多いです。
170mmという寸法は既存の上り框が150mm（5寸）だった場合はちょうど良い寸法です。
既存のフローリングの上に12mmのフローリングを張ると下記の厚みになります。

既存の上り框の寸法150mm＋フローリングの厚み12mm＝162mm

162mmなので少し余裕をみて170mmという寸法はちょうど良く納まります。



こちらが特注製作したリフォーム上り框です。※イクタ製ではありません。






今回、フローリングと上り框を納品した現場は材料だけを納品した現場です。小山市A様邸
オリーブホームで施工したリフォーム施工例のYouTube動画を参考までにUPいたしますので玄関のフローリングや上り框のリフォームをお考えの方に参考になれば幸いです。



小山市HK様邸リフォーム工事