今回は大榮建材の縦目地無しスタンダード重量ブロックについての記事です。

こんにちは〜！！！
栃木県小山市でリフォーム・外構・エクステリアの設計施工を手がけるオリーブホーム株式会社の小野寺秀行です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます！


今回は外構工事のブロック工事で使用する機会の多い重量ブロックについてのブログ記事です。
先日、野木町IK様邸外構工事で使用させて頂きました大榮建材のスタンダード重量ブロックは縦目地が無いタイプなので綺麗に納まりなおかつ施工性も高いブロックです。
一般的によく見かけるブロックに見えるのですが、縦目地が無いので少しだけ寸法が違います。

一般的なスタンダード重量ブロック・・・幅390mm　高さ190mm
大榮建材のシービーワン・・・幅398mm　高さ190mm
※幅が8mm大きく出来ています。

一般的なスタンダード重量ブロックの縦目地は約10mmで仕上げていきます。
大榮建材のシービーワンは実際にブロックを施工すると10mmの目地があるように見えるようにブロックの端部が加工されています。
また、ブロックの種類が基本型横筋とコーナー型の2種類なのでブロックの数量を拾い出しするのも容易です。
※一般的なスタンダード重量ブロックの場合、基本（縦筋用）・横筋用・コーナー用の3種類を拾い出しする必要があります。
また、ブロックが基本型横筋兼用なので鉄筋を入れやすいです。入れやすいということは施工がしやすいので結果的に丈夫に造ることが出来ます。



大榮建材のCB-One（シービーワン）の現場納品時の写真です。










ブロック積み工事の施工中の写真です。










このように通常、縦目地になる部分が綺麗に納まります。




ブロック積み工事の完了です。
フェンスも取り付けました。
YKKAP　レスティナフェンス　H=800




ブロックの上端はモルタルで天端仕上をしました。




大榮建材　CB-One（シービーワン）