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  • 面格子をリフォームで後から取り付ける方法

    今回は窓(サッシ)の面格子をリフォームで後から取り付ける方法についての記事です。
    新築時に窓の面格子やシャッターが付いていないというケースも多いかと思います。
    最近は防犯の問題で後付けタイプの面格子やシャッターを取り付けることが多くなりました。
    今回は後付けタイプの面格子を取り付けした施工例の写真と動画をUPいたしますのでご参考になれば幸いです。








    後からでも面格子は取り付け出来るの?

    面格子にも様々なタイプがありますが、窓の大きさや取り付け箇所・外壁材の種類・建物の構造や工法に応じて取り付け可能な面格子を現場状況に応じて選定することが可能です。
    一般的な木造住宅(木造軸組構法)の場合は取り付け部品や施工方法の応用が効くので多くの面格子を取り付け出来るかと思います。



    リフォーム対応の後付けタイプの面格子

    新築時に面格子を取り付ける場合は「面格子付きサッシ」と呼ばれるサッシを取り付けます。
    「面格子付きサッシ」はサッシと面格子が一体型になっているサッシです。
    リフォームで取り付ける場合はサッシと面格子が別々になっている後付けタイプの面格子を取り付けることが出来ます。



    野木町AK様邸面格子取付工事施工例

    AK様、いつも工事依頼ありがとうございます!


    面格子取り付け前の写真です。
    浴室(ユニットバス)の窓です。
    面格子取り付け前の写真



    面格子を留めるためのブラケットを取り付けます。
    ブラケットはスライドするので柱の位置などに合わせることが出来ます。
    面格子を留めるためのブラケットを取り付けます



    取り付け完了です。
    取り付け完了



    面格子をリフォームで後かた取り付ける方法

    2018.01.13
    スタッフブログ担当/小野寺 秀行
    〈資格〉建築士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー、給水装置工事主任技術者、栃木県震災建築物応急危険度判定士、福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員

    住宅リフォームを専門分野とする建築士。特に木造住宅の設計・リフォームに関しては小山市・小山市周辺で2,800件以上の設計・施工実績(住宅リフォーム実務経験年数24年)趣味は登山・クライミングです。
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