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  • 畳からフローリングにする方法 小山市でのリフォーム施工例のまとめ

    今回は畳からフローリングにリフォームする方法についての記事です。
    畳からフローリングにする方法や注意点・リフォーム施工例の動画などをUPします。
    今回はこれから畳からフローリングにリフォームするご予定のある方にとって有益な情報としてお伝えすることが出来れば幸いです。









    フローリング張りの方法・工事の流れ

    畳からフローリングにする場合、既存の畳を取り外してフローリングを張るための下地を造作する必要があります。
    昭和の時代の頃は根太の上にフローリングを直接張る方法が一般的でした。
    きちんと施工すれば根太の上にフローリングを張っても問題ない場合が多いのですが、木材自体の乾燥収縮などが原因とされる痩せ・そりを含め床なり等の不具合が起きるリスクを出来るだけなくすために現在は根太の上に合板を張ってからフローリングを張るのが一般的です。


    こちらが根太(ねだ)の写真です。
    桟(さん)のように細かく取り付けてあるのが根太(ねだ)です。
    昭和の時代は約455mmピッチ(1尺5寸)や約360mm(1尺2寸)で施工するのが一般的でしたが現在は約303ピッチ(1尺)で施工するのが一般的です。
    根太(ねだ)の写真



    根太の間に断熱材を入れてから構造用合板(ラーチ合板)などを張ります。
    根太を303mmピッチで入れる場合は一般的には構造用合板の厚みは12mmを使用します。
    根太を使用しない剛床(根太レス工法)の場合は一般的には24mm・28mm・30mmなどの厚い合板を使用します。
    構造用合板(ラーチ合板)



    構造用合板を張ったら接着剤と釘(フロアステープル)でフローリングを張ります。
    フローリングを張ります



    ※上記が一般的なフローリング張りの方法ですが工法によって下張り(捨て張り・合板張り)の方法や断熱材の入れ方が異なる部分がありますのでご了承ください。




    畳からフローリングにする場合の注意点

    畳の厚みは呼称で60mm(2寸)が一般的には多い寸法です。
    ※一部のハウスメーカーの住宅の場合は20mm以下のものもあります。

    畳の下にある下地板(荒床・あらゆか)の状態が良ければ下地板の上に根太を取り付ける方法で施工が可能です。
    腐食やたわみ等がある場合が下地板(荒床・あらゆか)と根太を解体して造作し直す必要があります。





    畳の厚みの分をどうやって調整するの?

    畳の厚みが60mmの場合は下記のように施工します。

     根太33mm
     合板12mm
     フローリング12mm

    この場合、33mm+12mm+12mmで合計57mmです。
    畳のまわりには敷居や畳寄せなどがあります。
    敷居や畳寄せは角の部分が面取り(めんとり)されています。
    そのため、面取りの具合にもよりますが3mmぐらいフローリングを下げて張るのが美観・納まり共に綺麗に仕上がります。
    また、どんなに精度の高い建物であっても床は完全に平らではありませんので根太を取り付ける段階でパッキンなどを入れて調整します。



    畳からフローリング張りへのリフォーム施工例の動画

    畳下地のパーティクルボードの上に根太・合板を取り付けてからフローリングを張ったリフォーム施工例
    小山市KY様邸




    畳下地の上に根太を取り付けて根太と根太の間に断熱材も入れたリフォーム施工例
    小山市SK様邸




    荒床の上に根太を取り付けてからフローリングを張ったリフォーム施工例
    小山市OM様邸

    2018.03.12
    スタッフブログ担当/小野寺 秀行
    〈資格〉建築士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー、栃木県震災建築物応急危険度判定士、福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員

    住宅リフォーム・外構・エクステリアを専門分野とする建築士。特に木造住宅の設計・リフォームに関しては小山市・小山市周辺で2,400件以上の設計・施工実績。
    趣味は釣り・登山です。
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