オリーブホームは栃木県小山市でリノベーション・水まわりリフォーム・屋根外装リフォーム等を手がける一般戸建住宅専門の住宅リフォーム会社です!
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リフォーム施工例
トイレ
便器・タンク・ウォシュレット・紙巻器・タオルリングなど
※工事費・工期は、現場状況および工事内容によって異なりますので、参考程度にご覧になって頂ければ幸いです。
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  アフター
トイレのロータンク(TOTO SH91BA)のボールタップ交換 小山市OK様邸ボールタップ取替施工例

今回はトイレのロータンクの手洗いの部分から水が出てこないという不具合のトイレ修理です。
「トイレのタンクの水が出てこない」または「トイレのタンクの水が止まらない」という不具合はタンクの中にある「ボールタップ」という部品が経年劣化等が原因でそのような不具合を起こしている可能性が高いです。※具体的には「ダイヤフラム」という部品の劣化が原因の場合が多いです。
年数は経っていなくても店舗など使用頻度が高いトイレの場合は数年で壊れてしまう場合があります。一般的な住宅の場合ですと15年前後ぐらいで交換が必要になるかと思います。もちろん、20年以上交換しないで使用している例も多いです。
今回の小山市OK様邸のTOTO製のロータンクSH91BAは1999年から2004年頃に販売されたロータンクです。よって、メーカーの販売から13年から18年ぐらい経過しているタンクです。当時は「レスティカシリーズ」という人気の機種でしたので弊社でもかなりの台数を取り付けさせて頂きました。
今回は約15年前に弊社でトイレリフォーム工事をさせて頂いた小山市のOK様邸トイレ修理(ボールタップ交換)の施工例をUPいたしますのでご参考になれば幸いです。
注・・・今回は使用年数が15年以上経過していたためボールタップごと取り替えいたしましたが、数年程度しか経っていない場合はダイヤフラムの交換のみで工事可能な場合もありますのでご了承ください。


トイレのボールタップ交換の流れと施工例

小山市OK様邸トイレ修理工事
小山市OK様いつも工事依頼ありがとうございます!


トイレのロータンクの手洗い部分から水が出てこないという不具合です。
タンク内には水がたまるので使用することは出来る状態です。
※タンクの中に水がたまるのは遅いですが便器に水を流すことは出来る状態でした。
イレのロータンクの手洗い部分から水が出てこないという不具合



ロータンクの品番はTOTO SH91BAです。
ロータンクの品番はTOTO SH91BA



ロータンクの中を見て調べた結果、ボールタップの不具合が原因でした。
年数も15年ぐらい経過しているのでボールタップごと取り替えることにいたしました。
ロータンクの中を見て調べた結果、ボールタップの不具合が原因でした



それでは工事開始です。
まずは止水栓を閉めて水を止めます。
止水栓を閉めて水を止めます



タンク内の水を流します。
※全部は抜けきらないです。
タンク内の水を流します



ストッパーを取り外します。
ストッパーを取り外します



給水ホースの袋ナットをモンキーレンチで緩めてから取り外します。
給水ホースの袋ナットをモンキーレンチで緩めてから取り外します



ボールタップを取り外します。
今回のロータンクの場合は45度ぐらい回してから引き抜くタイプです。
ボールタップを取り外します



ボールタップの取り外し完了です。
ボールタップの取り外し完了



それでは新しいボールタップを取り付けます。
品番はTOTOのHH06005Zです。
新しいボールタップを取り付けます



新しいボールタップをタンク内にセットします。
既存のストッパー・カバー・タンクフタも元に戻します。
ボールタップをタンク内にセットします

ボールタップをタンク内にセットします

ボールタップをタンク内にセットします

ボールタップをタンク内にセットします

既存のストッパー・カバー・タンクフタも元に戻します

既存のストッパー・カバー・タンクフタも元に戻します



最後に止水栓を開けて水を出します。
最後に止水栓を開けて水を出します



数回、水を流して正常に動作しているのを確認して工事完了となります。
数回、水を流して正常に動作しているのを確認して工事完了



小山市OK様邸トイレ修理工事(TOTOボールタップ交換手順)
YouTubeでも実際に施工した流れをご覧頂けます。




工事概要
小山市OK様邸トイレ修理工事(TOTOボールタップ交換手順) TOTO製ボールタップHH06005Z TOTO製ロータンクSH91BA
工期
約30分
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