今回はタカラスタンダードのユニットバス「プレデンシア」のリフォーム工事施工例です。
最近はユニットバスからユニットバスへの入れ替えリフォームが増えて来ました。

ユニットバスの多くは土間コンクリートが打ってあります。
そのため、「ユニットバスの架台の高さ」が同じ場合は土間コンクリート打ちが全く不要の場合もあります。または少しの補修程度で済む場合もあります。
※架台の高さ・・・脱衣室の床から土間コンクリート仕上面までの高さです

今回の場合は既存のユニットバスがTOTOのKMシリーズ（架台の高さ440ミリ〜450ミリ）でした。
そして、新しく入れるユニットバスはタカラのプレデンシアシリーズ（架台の高さ265ミリ）です。
そのため、約170mm程度、コンクリートを打ち増しします。
ユニットバスの工事は現場状況によってさまざまです。
今回のリフォーム施工例がこれからユニットバスリフォームをお考えの方にとって少しでもお役にたてれば幸いです。

古河市KR様邸タカラユニットバス組み立てリフォーム工事施工例

KR様、この度は工事依頼ありがとうございました。
今後共よろしくお願いいたします。

こちらがリフォーム前のユニットバスです。
約20年前のTOTOのKMシリーズ




既存ユニットバスの解体工事






配管工事
給水管・給湯管・排水管を新しくします。




型枠・鉄筋（メッシュ）




土間コンクリート打ち








追焚配管（ペアホース）






タカラユニットバスの現場搬入




ステンレス架台




防水パン




排水管接続








壁パネル・手すり・鏡




浴槽（タカラ鋳物ホーロー浴槽）




脱衣室側から見たユニットバスの写真です。




配管接続






換気扇（浴室換気暖房乾燥機200V）のダクト接続




タカラユニットバス組み立てリフォーム工事の完了です。
















タカラスタンダードユニットバス「プレデンシア」のリフォーム施工例
古河市KR様邸住宅リフォーム工事