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外壁の漆喰(しっくい)塗替リフォーム施工例 小山市NK様邸外装リフォーム

今回の漆喰塗替リフォーム施工例は小山市NK様邸です。
NK様、この度は工事依頼ありがとうございます!
また、ご紹介して頂いたS様ありがとうございます!
今回のリフォーム施工例は既存の漆喰の塗替えです。
漆喰の下地材としたノダ製のラスカットを使用いたしました。
これから漆喰の塗替えをご検討中の方に少しでも有益な情報としてお伝えすることが出来れば幸いです。



外壁の漆喰(しっくい)塗替リフォームの流れと施工例

今回の小山市NK様邸の外壁の漆喰(しっくい)は経年劣化により剥がれてしまったため塗り替えをすることになりました。
昭和40年代の住宅ということもあり漆喰の下地も劣化していたため下地材から張り替えるご提案をいたしました。
漆喰の下地材はノダの「ラスカット」を使用しました。
ノダの「ラスカット」は漆喰だけでなくさまざまな左官材に対応可能な面材です。
ラスカットを張った後にモルタルで下塗りをしてから漆喰で上塗りして仕上げます。
外壁の漆喰の塗り方はいくつか方法がありますが、今回は納まり等も考慮してこのような施工方法で行いました。
ラスカットは面材ですので耐震補強という面でも有効な建築材料です。
新築だけでなくリフォームで漆喰塗りを行う時にも最適な施工方法であると思います。



リフォーム前の写真です。
既存の漆喰壁の下地材はラスボード(石膏ボード)でした。
昭和40年代頃に建築された住宅や納屋の外壁の漆喰の下地にラスボードを使用している建物が多く見られます。
ラスボード(石膏ボード)は雨水や湿気がある場所での漆喰の下地としては適しません。※屋内では適します。
おそらく当時はラスボードが発売されたばかりということもあり経年劣化でこのようになるとの判断が難しかったのかもしれません。
よって、既存のラスボード下地の上に漆喰は塗れないので、今回は下地材から施工することが最善と判断して施工いたしました。
リフォーム前の写真



ノダの「ラスカット」
漆喰(しっくい)やジョリパットなどの左官材(塗り壁)の下地として最適な面材です。
耐震リフォームにも適した建築材料でもあります。
ノダの「ラスカット」



モルタルで下塗りをします。
モルタルで下塗りをします

モルタルで下塗りをします



漆喰塗り
下塗りをしてから数日後に漆喰で上塗りして仕上げます。
漆喰塗り

漆喰塗り



小山市NK様邸外壁漆喰塗替リフォーム施工例




工事概要
小山市NK様邸外壁漆喰塗替リフォーム施工例
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