小山市NK様邸住宅リフォーム工事施工例
NK様、この度は工事依頼ありがとうございました！
また、ご紹介して頂いたS様、いつもありがとうございます！
今回のNK様邸の住宅リフォーム工事は玄関ホールの上り框とフローリング張替工事です。
玄関ホールの上り框の交換は壁やタイルなどの取り合い部分の工事も関わってくるため工事費と工事期間がかかってしまいます。そのため、リフォームに最適な「リフォーム框（後付け上り框・あがりがまち）」を使用するリフォームのご提案させて頂きました。
これから玄関ホールのリフォームをお考えの方に少しでも有益な住宅リフォーム情報としてお伝えすることが出来れば幸いです。



玄関ホールのリフォーム前の写真です。
上り框が２段になっています。和風の住宅では上り框の手前に式台（しきだい）と呼ばれる一段下がったところに踏み板のようなものを取り付ける場合がありますが、NK様邸の場合は上り框が2段になっている設計です。デザイン・使い勝手としては式台に近い感じです。
最初の1段目の上り框を取り替えるためにはタイルの部分の工事も関わってくるため、今回はタイルを壊さずに施工することが出来るリフォーム框を使用します。




こちらが「リフォーム框」の写真です。
「後付け框」「後付け上り框」とも呼ばれています。
今回はイクタ製の「リフォーム框」を使用しました。イクタ製の「リフォーム框」は特注寸法にも対応しています。今回は長さを特注で製作して頂きました。




「リフォーム框」の断面はこのようにL字型になっています。
L字型になっているので既存の上り框に被せることが出来ます。








フローリング張り
今回はイクタ製の「パワフルフロアーREOシリーズ」を使用しました。
複合フローリングと呼ばれているフローリングです。
基材は合板ですが表面は天然木を貼っているタイプのフローリング材です。




玄関ホールのリフォーム完了後の写真です！






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