栃木県小山市FT様邸シャッター修理リフォーム工事
小山市FT様、この度はホームページからの工事依頼ありがとうございました！！！

小山市FT様からのお問い合わせは「シャッターが下まで下がらない」「シャッターが途中で引っかかって下まで降りない」という不具合に関するお問い合わせでした。
実際に現場調査させて頂くとシャッターの軸になっているシャフトが経年劣化により破損して曲がっていたため取り替えることになりました。


工事前
※シャッターボックスがバルコニー下の軒天部分に隠蔽されています。




シャッターボックスが一番下まで下がりません。




シャッターボックスが隠蔽されているため軒天材を解体しました。




トーヨーサッシの「イタリヤⅡ型」という手動シャッターです。
※トーヨーサッシは現在のLIXIL（リクシル）です。




シャッター修理開始




シャフトの破損部分です。経年劣化による破損で曲がってしまっています。曲がってしまったためシャッターが途中までした下がりませんでした。




既存のシャフトと新しいシャフトを並べてみました。




シャッターボックスを取り付けてシャッターの修理は完了です。




続いて、軒天材を張る工事を始めます。ここからは大工さんの出番です！



軒天材はニチアス製「エコラックスエンボスのき天」を使用しました。※オリーブホームの常時在庫品です。




表面がエンボス加工されています。※塗装品






MAXのステープルで留めます。






留め付け部分
※エンボス加工されているのでステープルはあまり目立ちませんが、目立つ部分は補修塗料を使用します。




ニチアスの補修塗料




軒天張りの作業状況




工事完了です。






YouTube動画
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