オリーブホームは栃木県小山市でリノベーション・水まわりリフォーム・屋根外装リフォーム等を手がける一般戸建住宅専門の住宅リフォーム会社です!
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よくあるご質問FAQ
  • Qコロニアル屋根の塗り替え時期は?・アスベストは大丈夫?
    A

    コロニアル屋根の塗り替え時期は概ね10年前後に塗り替えるのがおすすめです。

    弊社で平成15年(2003年)12月に新築したお客様(小山市S様邸)のコロニアル屋根の写真です。
    ※築12年

    小山市S様邸のコロニアル屋根はクボタ松下電工外装の「コロニアルNEO」という商品です。
    ※クボタ松下電工外装は現在のケイミューです。



    南面の写真です。
    小山市S様邸のコロニアル屋根の写真



    北面の写真です。
    小山市S様邸のコロニアル屋根の写真



    数カ所はひび割れもありました。
    小山市S様邸のコロニアル屋根の写真



    コロニアル屋根は塗り替えるしかないの?
    コロニアル屋根は塗り替える以外の方法としては「瓦やガルバリウム鋼板などに葺き替える」「コロニアル屋根をはがさずにガルバリウム鋼板を葺くカバー工法にする」などがあります。



    コロニアル屋根はアスベストを使用しているの?アスベストを使用している場合は法規制があります。
    小山市S様邸のように商品名がはっきり分かればメーカーに確認することが出来ます。
    ちなみに小山市S様邸のクボタ松下電工外装の「コロニアルNEO」はアスベストを使用していないので法規制を受けません。
    ※クボタ松下電工外装の「コロニアルNEO」の場合は平成13年以降はアスベストを使用していません。

    法規制とは具体的には「コロニアル屋根」の解体工事・運搬・処分などが法規制されます。
    法に基づいた方法で解体工事・運搬・処分をする必要があります。


    一般にコロニアル屋根といっても多くの商品があります。
    概ね平成11年から平成15年にかけて「アスベスト使用」から「アスベスト不使用」に切り替わっています。
    ※多くのコロニアル屋根は平成13年頃を境に切り替わってるものが多いです。



    法規制の対象になっているコロニアル屋根の場合は解体工事・運搬・処分などにお金がかかるため解体せずにリフォーム出来る方法を検討するのもひとつの方法かと思います。



    担当スタッフ・・・小野寺 秀行
    資格・・・二級建築士 管理建築士 宅地建物取引士 給水装置工事主任技術者 ファイナンシャルプランナー 栃木県震災建築物応急危険度判定士 福祉住環境コーディネーター 福祉用具専門相談員
    自己紹介・・・木造住宅の設計・水まわりリフォーム・屋根外装リフォーム・自然素材リフォーム・外構エクステリア工事などの住宅リフォームを専門分野とする建築士。特に木造住宅の設計・リフォームに関しては小山市・小山市周辺で2000件以上の設計・施工実績。