オリーブホームは栃木県小山市でリノベーション・水まわりリフォーム・屋根外装リフォーム等を手がける一般戸建住宅専門の住宅リフォーム会社です!
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  • 洗面化粧台まわりのシーリング(コーキング)

    今回は洗面化粧台まわりのシーリング(コーキング)の記事です。

    こんにちは〜!!!
    栃木県小山市でリフォーム・外構・エクステリアの設計施工を手がけるオリーブホーム株式会社の小野寺秀行です。
    いつもブログをご覧頂きありがとうございます!


    洗面化粧台と壁の間の隙間が気になる方は多いのではないでしょうか?
    洗面化粧台と壁の間は施工の都合上、少なからず隙間が出来てしまいます。
    その隙間が1mmぐらいの時もあれば10mm以上空いている場合もあります。
    洗面化粧台まわりの造作部材(巾木・見切縁)などの納まりの関係や壁の曲がり・洗面化粧台自体の寸法誤差など隙間の原因はさまざまです。
    この隙間を埋める方法としてシーリング(コーキング)があります。
    シーリング(コーキング)は隙間を埋める役割の他に防水や接着としての役割もあります。
    水まわりなどの場合はカビが生えやすいので弊社では防カビ剤入りのシーリング材(コーキング材)を使用しています。
    使用環境(湿度・温度・その他)によってはカビが生えやすいので場合によっては打ち直しが必要になる場合もあります。
    今回の施工例は新しい洗面化粧台を設置した際のシーリング(コーキング)です。
    ご参考までにご覧頂ければ幸いです。



    施工前
    洗面化粧台まわりの隙間をシーリング(コーキング)します。
    ※洗面化粧台と横の壁の隙間をシーリング(コーキング)します。
    シーリング(コーキング)



    マスキングテープ
    美観の問題とまわりを汚さないためにマスキングテープを張ります。
    マスキングテープ



    シーリングガン(コーキングガン)
    防カビ剤入りのシーリング材をセットしてあります。
    色はクリア(透明)です。
    コーキングガン



    シーリング(コーキング)
    コーキング



    完了です。
    コーキング



    洗面化粧台まわりのシーリング(コーキング)
    古河市SK様邸






    2016.11.17
    スタッフブログ担当/小野寺 秀行
    〈資格〉建築士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー、給水装置工事主任技術者、福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員

    住宅リフォームを専門分野とする建築士。特に木造住宅の設計・リフォームに関しては小山市・小山市周辺で3,000件以上の設計・施工実績(住宅リフォーム実務経験年数27年)
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